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nanoボクサーの『nano』ってなに?TOOTでお気に入りのパンツを見つけよう!

2019/03/22

TOOTブログをご覧の皆様、こんにちは。

TOOTではパンツの丈感や型に応じて、パンツのジャンル分けの呼称を変えているのに、皆様はお気付きでしょうか?今回はボクサーパンツの呼称にクローズアップしてご紹介いたします!

普段からご購入いただいてるお客様も、まだはいたことがない方も、このブログを参考にお気に入りの型を見つけてみてください!

TOOTの代名詞、立体カップ仕様のボクサーは、なんと5種類のジャンルに分けられます。

TOOTではボクサーのタイプをこのように分類しています!常に高いクオリティを求め、新しいパンツを生み出すTOOTだからこその種類の多さですよね!(ちなみにビキニや特殊な型を含めると、細分化されたパンツのジャンルはもっとあります。そちらは次回以降のブログでご紹介しますね!)



こちらはTOOTオフィシャルWEBサイトの製品ページです。製品名に『nano』とあります。カップ付きのボクサーでは2番目に丈の短い製品ジャンルです。

製品名のすぐ下、こちらが品番です。頭の『NB』はnanoボクサーの略称なんですよ。

ここからはボクサーパンツの種類別に特徴や着用感を含めご紹介いたします!


◉TOOT随一の極浅ボクサーパンツ
TOOTのボクサーパンツの中でも特に丈が短くローライズ感の強い『スーパーnanoボクサー』
はいた瞬間から気分がアガる攻めたアイテムが多いです!見ためだけではなく極限まで短くした丈のおかげで足口まわりもスッキリと動きやすくなっています。

はき心地を損なわないように、でももう少し浅くできるか…と、スーパーnanoボクサーならではのギリギリのラインを日々研究しています!


◉これぞTOOT!種類豊富なnanoボクサー
ボクサータイプでも一番アイテム数の多い『nanoボクサー』
カラフルな色展開、豊富なデザインが特徴で見ているだけでワクワクしてきます!
(私は優柔不断なのでいつもワクワクしつつ、選ぶのに悩んでしまいます…笑)

はき心地や安定感もさることながら、TOOTだからこその高い技術の縫製や仕様、生地選び、配色、デザインなどパンツに対するTOOTの本気がよく表れたシリーズです!


◉TOOTらしさは忘れない!安心丈のボクサー
浅すぎず深すぎない、安心感のある絶妙な丈感の『ウルトラマイクロボクサー』
野暮ったさが出ないようTOOTらしくローライズで、すっきりとした腰まわりをキープしつつ日常使いしやすい丈感もキープしたシリーズです!生地面積も広いので、ドーンと大きめのプリントを施す印象的なアイテムが多いシリーズでもあります。

私も初めてはいたのがウルトラマイクロボクサーでした。いまでも普段から一番よくはくシリーズです。気分やシチュエーションに合わせてパンツを選べるのがTOOTの醍醐味ですよね!

TOOTのパンツをはいたことのないそこのあなたも!BASICシリーズと並んで初めてTOOTのボクサーを手に取る方も安心なタイプだと思いますので、ぜひお試しください!


◉スマートに決めるならコレ!ショートボクサー
浅い股上と長めの着丈でスマートな印象を与える『ショートボクサー』
着丈は一般的なボクサーパンツに近いですが、股上を浅くすることでTOOTならではのボクサーパンツに仕上がっています。

ウェスト部分は、股上が浅くてもずり落ちてこないように、ほどよくフィットするサイズ感。フロントカップも常に改良を続け、きつくないのにしっかり収まるTOOTのこだわりが詰まったショートボクサーはビジネスシーンにもスポーツシーンにもおすすめです!


◉絶妙なフィット感!スポーツマンにも一押しなボクサー
TOOTのボクサーパンツでは一番着丈の長い『ロングボクサー』
根強いファンが多いこのロングボクサーですが、股擦れ対策になることから社内でも非常に人気の高いアイテムです!スポーツマンや体格の大きな方にもおすすめなシリーズです。

新作のレッドスラッシュシリーズですが、はいたときに赤い切替部がカップから足口にかけて真っ直ぐになるように試行錯誤を重ねてデザインされました!このようなこだわりにも注目していただくと面白い発見があるかもしれません。

どうでしょうか?気になるアイテムは見つかりましたか?
私が初めてTOOTのパンツをはいて感動した時のように、皆様にもこだわりのはき心地を体験していただけたらと思います!そんな感動を共有し続けられるように、これからも真心込めてつくってまいりますので、今後ともTOOTをよろしくお願いいたします!

次回はビキニやトランクスのご紹介を予定しております。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

今後ともTOOTをよろしくお願いいたします。

by 生産:鈴木