2019/02/21
TOOT ブログをご覧の皆様こんにちは!
突然ですが、みなさんTOOTのパンツをどう洗っていますか?
「1枚1枚丁寧に手洗いで洗っている」
「ネットに入れて、他の下着と一緒に洗っている」
「全部ごちゃまぜにして、全自動で乾燥までボタンひとつ」
と、いろいろな方がいらっしゃると思います。
では、お気に入りのパンツを長持ちさせるためには
どう洗濯するのが正しいのかと申しますと…。
答えは、パンツに付属している品質タグにあります!
この品質タグにTOOTのパンツを綺麗に保ち、長持ちさせる答えが書かれているのです。
ではTOOTのパンツにはどのような記号が使われているのでしょうか。
基本はこの5つの記号です。
素材によって一番左の記号が変わったりしますが、他はほとんど変わりません。
この6つの記号さえ覚えていただければTOOTのパンツの洗い方はほぼマスターできてしまうのです!
こちらは、洗濯の仕方について、「40」という数字が付いているので
洗濯液の上限温度は40℃までです。
さらに記号の下に1本ラインが入っているので、
弱く洗ってくださいという意味になります。
洗濯機のコースは「弱」「ソフト」などで洗ってください。
洗濯液の上限温度は40℃までです。
さらに記号の下に1本ラインが入っているので、
弱く洗ってくださいという意味になります。
洗濯機のコースは「弱」「ソフト」などで洗ってください。
デリケートな素材については、この手洗いマークになる場合があります。
こちらは、液温は40℃を限度とし、手洗いができるという記号になります。
三角は漂白の仕方の記号でしたね。
この場合は、三角に禁止を意味する☓が付いているので、
漂白剤は使わないでくださいという意味になります。
四角の記号は乾燥を意味しています。
四角の中に丸がついている記号は「タンブラー乾燥」を意味します。
ここでは、タンブラー乾燥に禁止の☓が付いているので、タンブラー乾燥は禁止です。
四角には縦と斜めの線が入ったものがあります。
縦の線は「つり干し」を、斜めの線は「陰干し」を意味します。
この場合、日陰のつり干しをしてくださいということになります。
こちらは簡単ですね。アイロンの記号に☓がついているので
アイロン仕上げ禁止ということです。
最後はクリーニングのマークでした。こちらも☓がついているので
ドライクリーニングは禁止という意味になります。
あと記号の下にある参考情報にも注意が必要です。
大抵のタグに「洗濯ネットをご使用ください」という表記があります。
こちらは洗濯物同士、こすれ合ってできる傷や型崩れ、色落ちを防止するために記載されています。
また「単独でお洗濯してください」という表記もされていることが多いです。
これは濃い色の生地は他の衣類に色移りする可能性があるので、このように記載されています。
製品によって参考情報も変わってくるので、お洗濯の前には一度ご確認されることをおすすめします。
正しく洗うことでダメージを最小限にし、製品を長持ちさせることができます。
これからもTOOTの製品を長くご愛用いただけますよう、よろしくお願いします!
by 生産:吉川